生年月日:1986年10月21日
行政書士登録番号:15081742
青山学院大学経営学部卒業。
大学卒業後に海外生活を経て、帰国後に行政書士試験の受験を決意。
主に建設業を扱い、年間100件超の相談を受ける。
ご挨拶
行政書士法人オンオールサイズのウェブサイトをご覧いただき誠にありがとうございます。
建設業許可に特化した行政書士の上田貴俊です。
東京都新宿区に事務所を構え、開業以来一貫して建設業許可の業務を取り扱っております。
主なクライアントは中小企業のお客様で、許可取得後も法務コンサルタントとしておつきあいさせていています。
簡単にですが、私の自己紹介を記しました。
自己紹介
小学校は東京都国分寺市で過ごしました。
当時の自分は勉強が大嫌いで遊んでばかりいるガキ大将でした。(笑)
小学校時代の友人とは今も仲良くしていますが、私が行政書士なんて勤勉な職業に就くなんて信じられないってよく言われます。とてもやりがいのある職業で毎日楽しいです^^
中学の進学を機に、狛江市に引っ越しをしました。
中学校では極度の人見知りを発症しガキ大将はなりを潜め、極度のがり勉になりました。笑
というのも野球部に入部し、先輩方が野球も上手く勤勉な方が多く絵に描いたような文武両道の部活だったからです。
「俺も頭良くて野球うまくなりたい!」
そう思ったのがガリ勉のきっかけです。
高校は男子校に進学して野球部に入部しました。
なぜ男子校なんだ!!と当時の自分に詰問したい時もたま~にありますが、男だけの空間もあまり経験できるものではなく貴重な経験だったし、思春期に女性に対して変なしくじりをしなくてよかったと今ではポジティブにとらえています。(笑)
大学ではお笑いをやりました。漫才とかコントですね。
当時、お笑いブームだったということと
「プロにならなくても漫才が出来るんだ!」
ってとてもワクワクしてました。(そのワクワクは初舞台でトラウマにかわり、私に謙虚さという概念を教えてくれました。笑)
また青山学院大学にお笑いサークルがなかったため、自分で立ち上げてサークルの代表を務めました。
その経験があるからこそ、行政書士として躊躇なく独立することが出来たのかもしれません。
大学を卒業して10年たちますが、今でも当時の部員とは連絡をしており、かわいい後輩ができたことは一生ものの財産です。
大学卒業後は就職をしたくなかったこととリーマンショックが重なりフリーターをしてました。
俗にいうモラトリアム期間です。
この期間に出会った人は、とても刺激的でした。
「いい大学を卒業していい会社に就職するんだ!」
そんな価値観の人が周囲に多かった自分にとって(自分もそうでした)田舎から上京したバンドマンや俳優の卵等の夢追い人と一緒にアルバイトして貧乏エピソードや業界のルールなど、普通に就職してたら縁のない話はなんだか自分の考え方を変えさせてくれました。
「一度きりの人生、やりたいことやろう!」
ってありきたりですが思いましたね~。
また今では共同事務所を一緒に運営している行政書士の前場亮さんと出会ったのもこの頃です。
当時はダイニングバーのオーナーとアルバイト店員という関係でした。六本木のバーで働くという経験はとても楽しく刺激的で色んなことを経験出来ました。
本当に前場亮さんには頭が上がりません。笑
そんな生活を2年くらい過ごした自分ですが、何か足りないと感じてカナダにワーホリに行きました。無茶苦茶ですよね。
カナダの生活はとても楽しくて、今でも夢みたいな生活だったと思います。メキシコ人と英語で口論することはもうないでしょう。笑
その後、3ヶ月ほど世界を回ってきて日本に帰国しました。
そろそろ何をして働くのか決めないと・・・そんなことを旅行している最中に考えてましたが
そんな海外にいった自分が出した結論はなんと!
俺はお笑い芸人になる!
でした。笑
今ではなんじゃそりゃ?って思いますが、当時の自分にとって小さいころからの夢で一度も挑戦しないであきらめるのは嫌だなって思ってたんだと思います。
お笑いの養成所に通いましたが、お陰様で身の程をわきまえることができたので(笑)養成所の卒業と同時に諦めました。
その時27歳。
いい加減に結果を出さないと・・周りは結婚もしているし・・・バイトも受からないし・・・
そんな悶々とした気持ちをもちつつも、次にやることは決めていました。
それが行政書士です。
フリーター時代に行政書士の先生とお話する機会があったこと、カバチタレの影響で行政書士がクローズアップされていたことがきっかけです。
なかでも前場亮さんが行政書士の資格を既に取得し、活躍していたことが決断を後押ししてくれました。
養成所を卒業したのが3月。行政書士の試験が11月。8カ月で合格できるのか・・・
そんな気持ちでスタートしました。
法律を全く勉強したことなかった自分は何にも全くわかりませんでした。
しかし行政書士試験を中途半端にするという選択肢はあり得なかったのでめちゃくちゃ勉強しました。
満身創痍で試験に挑み、試験を終えた直後の感想は
「絶対に合格点に達していない。」
でした。
また来年受けよう。
受かるまでやろう。
ここで逃げたら一生、何もやり遂げれない人生だ。
当時の自分はとても暗かったと思います。
しかしここであり得ないことが起きました。
行政書士の合格点は全体で60%以上の点数を取ることが合格の基準ですが、私が受けた年は57%以上でも合格にしますという特例措置が発動したんです!
合格発表日の自分はそんなことも知る由もありません。
自己採点では58%だったので不合格を確信していたので夜勤明けで寝ていました。
すると前場亮さんから、連絡があり
「特例措置っていう合格点の得点調整が行われたから番号を確認して!」
と言われて、慌てて確認するとそこには自分の番号がのっていました。
本当にうれしかったです。
そんなある種の奇跡のおかげで今があるので、行政書士には感謝しかなく途中で投げ出すわけにはいきません。
弊所もお陰様で開業してから3年3カ月、事務所を運営できております(2018年9月現在)
行政書士に一生添い遂げて、死ぬまで研鑽を積んでいく所存です。
なぜ建設業なのか
当事務所が開業以来ずっと建設業に特化しているのには理由があります。
それは建設業が明るい世の中の発展に不可欠だと私が確信しているからです。
建設業が盛んな時期や地域は活気があり、それは明るい未来を想像させます。
その想像は尊敬の念に変化し私も行政書士として建設業に関わりたいと思うようになりました。
それが行政書士法人オンオールサイズが建設業に特化した事務所である理由です。
私が出来ること
建設業者様からすると
『書類を作成する時間は面倒くさい、それよりも本業に専念して売り上げを伸ばしたい』
こんな本音はございませんか。
私たち行政書士は、建設業者様や他の事業所様の本業をサポートするために役所に提出する複雑な書類の作成を代行することが業です。
『皆様に最大限負担をかけずに事業の発展をサポートすること』
これは行政書士法人オンオールサイズが常に意識していることです。
皆様の売上・発展のためにも面倒くさい手続き、建設業法の運用に関しては私にお任せください。
皆様から良きパートナーとして認められ、良い関係性を築けるように建設業の研鑽を日々積んでいます。
もし私にお役立ち出来ることがあれば、気軽にご連絡ください。
当事務所が大切にしている3つのポイント
1 建設業専門の行政書士事務所!
豊富な知識で最短かつ確実に許可を取得します。今まで依頼を受けたもので不許可になったもはありません。
2 丸投げしてください!
必要最低限のこと以外は私に丸投げしてください。
こちらから御社に説明しに参ります。ご足労かけさせません。
申請に必要な添付書類等も代行して収集します。
3 年間100件超の相談実績!
多くの経験に基づいた許可取得までの最善のアドバイスをします。
今すぐは許可をとれない場合でも、最短で許可をとれる方法を提案します。
事務所概要
事務所名 | 行政書士法人オンオールサイズ・上田貴俊社会保険労務士事務所 |
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住所 | 東京都新宿区四谷4-2 ビアンコ四谷10F 電話:050-5810-5918 |
連絡先 | メール:info@ueda-takatoshi.com |
所属 | 東京都行政書士会所属 |
取扱業務 | 建設業許可・産廃業全般・各種許認可 |
*土日・祝日・深夜と対応しています。許可が早急に必要な場合はすぐご連絡ください。
業務地域
基本的には1都3県となっております。
それ以外の地域の方は別途交通費がかかります。個別のご相談でお伝えします。